薬局事務の処方箋入力効率UP術

こんにちわ。薬局事務のせーたです。

薬局事務にとってメインとなる入力業務。

速くする方法をまとめていきたいと思います。

新人さん
新人さん

この歳になってタイピング速度とか変わんないよ。

タイピングより環境整理の方が効果高いのよ。

マスター
マスター

布陣をつくる

チェスや将棋でもそうですが、まずはあなたが戦いやすいフォーメーションをつくりましょう。

いわゆる定位置管理です。

業務上で1番ムダな時間は、何がどこにあるか迷う時間です。

一見細かい「あれシャーペンどこ?」みたいな時間は積み重ねるととんでもない時間経過を作っています。

まずは、次の場所を徹底的に管理しましょう。

☑定位置管理
 ・未入力処方箋の位置
 ・使用する筆記用具の位置
 ・預かった処方箋の位置

さらに、入力中の処方箋や保険証・お薬手帳の位置も都度バラバラになっていると、紛失や返し忘れの原因になりかねません。

どこに置いて、どのタイミングで返却するか決めましょう。

いずれにせよ、あなたの入力ルーティーンを決めてまうと言おう事が大事です。

先輩が既に決めているならばそれを真似し、先輩が特に決めていないなら、自分は自分のルーティーンを作ってしまいましょう。

マウス操作を減らす

薬局事務がPC操作でこだわるべきは、キーボード操作に徹するということです。

なるべく、マウス操作を減らしていきます。

キーボードからマウスへの移動距離を減らすことで、1秒×処方箋枚数の時間を減らすことができます。

どんなレセコンでも、このように設計されており、次の画面や新たな画面を開く際に、ショートカットキー(F2とか)が用意されています。

マウス操作で次の画面へ進むのではなく、キーボード操作で進捗させましょう。

また、処方箋入力中には必ずデッドタイムがあります。

これは画面切り替わりや、書類印刷中に、画面操作が効かなくなる時間です。

書き物がある場合などには、このデッドタイムを使わない手はありません。

意識的に、「ペンをもってする作業はこのデッドタイムにしかやらない」くらいの意識をもってやるといいです。

チェックポイントを見定める

あなたは処方箋入力する際に、どこをチェックするべきかを明確にしているでしょうか?

全部をチェックしていては遅くなります。かといって、全スルーしたら間違えやすいですよね。

絶対に抑えるチェックポイントを決め打ちしてしまいましょう。

例えば次のような内容です。

☑チェックポイント
 ・最近メーカー変更になった薬
 ・先発品しかない薬
 ・コメントが必要な薬
 ・ハイリスク薬
 ・先発希望だが、一部後発を出している患者さん

薬局ごとに様々な事情でチェックが必要な項目がたくさんあると思います。

まずは、自分が処方箋入力をしている際に、「どこをチェックしているか」リストアップしましょう。

その中から、不要なチェックが無いか洗い出しましょう。

結果として残った項目が、あなたが毎度絶対にチェックしなくてはいけないポイントです。

コメント登録

これは、ほとんどの薬局でも実施しているのではないでしょうか。

レセコン自体にコメント登録機能がついている場合もありますが、コメント欄以外の部分で入力が必要な場合もあると思います。

その際には、みんな大好き「単語登録」機能をつかいましょう。

Windows10では「単語登録機能」、それ以前だと「IME」としてPC自体に付属している機能です。

使い方は簡単。

ホームの検索メニューで「単語登録」と入力してみましょう。

すると、次のようなウィンドウが開きます。

単語欄に入力したい文章を入力
よみ欄に出現させたい文章の冒頭2文字を入力
 (例えば「おはようございます。」と入れたい場合「おは」)
登録を押す

これで設定は完了です。

実際に使う際は、「おは」を入力後にスペースを押せば「おはようございます。」が出現するようになっているはずです。

タイピングが速い方でも、単語登録機能には及ばないはずです。試してみてください。

まとめ

薬局事務の入力効率UPについてまとめました。

さらに細かい部分についてはお使いのレセコン次第になってくるかと思いますので、自薬局のレセコンにどんな機能がついているのか、ぜひ確認してみてください。

新人さん
新人さん

わかんないけど準備9割ってこと?

超そーゆーこと。

マスター
マスター

ひたすらに経験値を積むことも大切なんですが、改善するために思考錯誤するのは楽しいですし、チームの士気も上がります。

新人さんであろうと、失敗覚悟でガンガン提案してみてくださいね。それでは!